http://www.fc-gifu.com/news/post-106.html
クラブの経営状態がしない点は以前から続いており、様々な手法を取っても、それが観客増、しいては入場料収入増に繋がっていかない点も変化が見られない。
スポンサーも数は増えている様だが、既存大口スポンサーの撤退でスポンサー料は伸び悩む、と言った状態になっている。
加えて2010(平成22)年は、ホームの長良川競技場が改修工事で使用出来ないので、観客キャパの小さいスタジアムの使用を余儀なくされ、入場料収入の大幅増は期待出来そうもない。
その様な逆境の中で、選手・サポーター・関係者は、まず自分達が出来る事から1つ1つ実行していき、関わりをもっと広げて、クラブの「商品価値」を高めて、天命を呼び込むことが必要ではないか、と思います。
第1弾としてクラブが打ち出したのが、「さそって観戦!よろこび倍増!!!」キャンペーンだった。7~8月は日曜のナイターが多いので、この機会に誘いに乗っていただける方が増える事を祈っています。
この試合では、名刺持参で料金半額キャンペーンを行っていたので、これを利用してスタジアムでの生観戦を行いました。
最初は徳島に攻められっぱなしだったのが、岐阜が先制すると、以降はピンポイントで追加点を奪う岐阜と、攻めても点に繋がらない徳島、と言う図式で推移、3-0で勝利を収め、選手達が「勝利の喜びをサポーターと分かち合う」事を実行してくれました。
平日ナイターで観客3,000人を越した初めての試合ともなりました。
試合の詳細はこちらから。
http://www.jsgoal.jp/game/2009/20090200030520090624.html
浦和や鹿島までとは行かないまでも、新潟・大分・甲府がやってきた事は岐阜でも実現可能だとずっと思っています。

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