
○第2節VS大分トリニータ(大分銀行ドーム)3/14(日)14:00
試合結果こそ1-3と敗れたものの、試合内容自体は9割方岐阜が支配して押していた。それはこの試合で警告(イエローカード)が岐阜1枚、大分5枚だった事からも伺える。特に"デカモリシ"こと森島康仁選手はほとんど押さえ込み、彼の方が相当苛立っていたのも分かった。
J'sゴールのレポートにもあるとおり、「サッカーに勝って試合に負けた」感じだった。
逆に優位に運んだ試合を勝利に持ち込む事が、今後へ向けての課題の一つなのだろう。

○第3節VSヴァンフォーレ甲府(長良川競技場)3/20(土)16:00
第2節とは全く異なり、ミスのオンパレード、パスミス、トラップミス、判断ミス・・・。大分戦はミスを突かれて敗れたものの、甲府はそのミスすら突けない位チームの状態が悪い様子だったので助かっただけで、コレが絶好調なチーム相手だったら惨敗していたと思う。1週間で前節の課題克服どころか悪化していては負けて当然だと思う。
この試合、試合開始時のエスコートキッズをFC城西(岐阜市立城西小学校のサッカー少年団)、観戦招待にもFC城西の子供がいて、決勝点をあげた選手までFC城西のOBと言うのは、何か出来過ぎな話じゃなかろうか、と城西小学校のOBとして言ってみる。