http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090613-00000019-spnavi-fight.html
彼の試合を直接観戦した事はないが、どんな不利な状況でも立ち向かっていく「不屈のファイター」位の知識は持っていた。
その後、死因は頸椎(けいつい)損傷に伴う頸髄(けいずい)離断と判明したそうである。
故人の冥福をお祈りします。
昨日のFC岐阜対湘南ベルマーレ戦では、このブログでも触れたとおり、地元出身であり、チームの中心となってきた片桐選手にとって、FC岐阜での最後の試合となることから、彼へのはなむけに「勝利」を激しく追い求め、首位チームを相手に激しく攻め続けた。しかしさすがにベルマーレも首位、易々と「勝利」は奪えず、引き分けに終わってしまった。
この試合の模様と結果は以下のとおり。
http://www.fc-gifu.com/news/614-1.html (FC岐阜公式サイト)
http://www.jsgoal.jp/result/2009/0614/20090200030320090614_detail.html (J's Goal)
いずれにしても、残された者達は、去りゆく者ががっかりする事無い様、自分達が最大限出来る事をまず行い、更なる切磋琢磨に務める事が肝要だろうと思う。その意味で言えば、同日福岡市で行われたプロレス・ノアの試合は、三沢選手に対する最大限の追悼なのだろうと言う気がする。

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