毎日新聞の記事/産経新聞の記事
申請者の話では、タイの修道院等にいる子どもと養子縁組を結び、現地の「証明書」も添付していたらしい。
厚生労働省との協議の結果、尼崎市はこの申請を受け取らない事に決めたとの報道。

この件では、問題のポイントが2つあると思う。
1つは、子ども手当における「支給制限」が緩いこと、もう1つが、外国籍の人には日本での「戸籍」が無いため、養子縁組の事実を日本の役所で確認出来ないこと、である。(日本国籍があると、養子縁組をすれば必ず戸籍にその事が載ります)
これと同様のケースが今後各地の自治体で続発するような気がする。


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