いずれも波乱が起こった。やはり天皇家がらみでは何かが起こるのだろうか?
競馬の天皇賞(秋)と言えば、過去幾多の波乱が起こり、穴党好みのレースになっている。
今年は8歳馬(人間で例えれば50歳代?)のカンパニーが勝利して、全国のおじさん達に勇気を与える内容の波乱となった。ちなみに8歳馬の天皇賞勝利は史上初の快挙らしい。
天皇賞(秋)の結果はこちら

サッカーの天皇杯でも、2回戦でJ2湘南を破った明治大学が、3回戦でJ1モンテディオ山形を破った。大学生がJ1チームに勝利するのもこれまた史上初の事とか。
アマチュアチームで勝ち上がったのは明治大だけだったが、
その他にも、J1対J2戦ではJ2の3チーム(鳥栖、仙台、甲府)がJ1勢を破って勝ち上がるなどの波乱が続いた。
天皇杯のトーナメント表はこちら。
(ナビスコカップ決勝を戦うFC東京と川崎フロンターレの関係する試合は、11/11(水)に開催)
ちなみに拙blogでも取り上げていた、秋田での試合については、560人もの観客があったそうだ。動員を見込めない地でこの数字はむしろ上出来だったと思う。

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