2009年6月10日水曜日

仙台アウェー観戦その他旅行 2日目

この旅行から帰ってから風邪をこじらせたみたいで、本日は1日仕事を休んで家でゆっくり寝ていました。
お陰である程度回復した感じがします。
そんな中でアウェー観戦旅行の続きを書いていきたいと思います。

6/7(日)、仙台駅から地下鉄に乗って、終点の泉中央駅で下車すると、駅前にいきなり

影の仙台市長(?)の特大ポスターが。

浅○四○の「最大の業績」とも言われ、今なお宮城県民から賞賛の言葉が絶えない宮城スタジアムへのシャトルバスは、「本来の」ホームスタジアムであるユアテックスタジアム前から出てました。ここには先ほどの方の石像もあります。

いかにも東北地方の田舎だな~と言った光景を進むこと30分で、宮城スタジアムに到着。
スタジアム内に入り、コンコースに入ると、

いましたよ、ベガッ太さんですよ、いきなり発見してしまいましたよ。
彼と一緒にいたボランティアの方に早速お願いして、2ショットの写真を撮っていただきました。

左耳にガンダムお面、口にはホヤのお菓子があった理由は分かりません。
更には、トレーディングカードまでいただいてしまいました。

メインディッシュをいきなりいただいた感じで、もうお腹一杯です。

ハーフタイム中には、スカパー仙台ホームゲーム中継の名物コーナー、ベガッ太さんによる村林レポーターいじめも見られました。

本番中に自転車に乗るベガッ太さん。

村林レポーターへのバースデープレゼントを強奪するベガッ太さん。「村林のものはオレの物、オレの物はオレの物」ジャイアニズムを発揮しています。

ここまで堪能させていただければ、宮城スタジアムのアクセスの悪さや、観戦具合の状況などは、ピクニック気分でいられます。

宮城スタジアムに関する所見を言わせていただきます。
●新しいスタジアムなので、カラーの電光掲示板や、きれいで且つバリアフリー等対応のトイレなどは評価出来る。また、コンコースが(長良川競技場と同様に)1周出来る構造なのもポイントが高い(こういう陸上競技場は日本では少数派だった気がする)。
●スタンドの傾斜がゆるめなので、各階の中央部以外はピッチ全体を見通せない。この点は方々で言われているようです。
●アクセスについては、行きも帰りもスムーズに行ったので、所要時間は気にならなかったのですが、やはり鉄道系交通機関の整備が課題になるのでしょう。宮スタのある利府町はかなりの人口増があるらしいですから、仙台市周辺地域の交通機関整備の問題として捉えていく必要があるかもしれません。

おまけで行われた試合の情報を以下に載せておきますので、参考までにどうぞ。
試合のスタメン

試合結果はこちら

試合終了後は、利府駅経由で仙台へ出て、東北新幹線「はやて」で八戸へ。確かこれでJR全線完乗だった(と思います)。
ホテルに着いてから、近くの居酒屋で夕食。八戸名物のせんべい汁をいただきます。

せんべいに芯が残り、煮崩れせず、それでいて汁の出汁を吸っているのでウマ~です。
料理の感じは麩入り汁なのでしょうが、食感はほうとうを思い出しました。

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